
PONDALIZEアーティスト、 冊子『沼の入り口』制作の木村京子が、青山学院大学AGU 環境人文学フォーラムのオンライントークに登壇することになりました!
https://www.agu-environmental-humanities.com
環境人文学(Environmental Humanities)とは、人文学の様々な分野(文化、歴史、言語、哲学など)の知を活用し、人間と自然の関係を多角的に捉え、環境問題の解決に貢献しようとする学問分野です。特に、環境問題に対する人間の価値観や思考の再構築を促すことを目指しています。
AGU環境人文学フォーラムは、青山学院大学の人文諸分野の研究者を中心に、これまで個別に進められてきた研究を環境という視座からとらえ直し、相互の研究の接点を可視化して協働につなげることにより、環境をめぐる問題を多角的かつ学際的に考察する学術コミュニティの構築を目指すものです。
今回、文学部の松井優子教授からお声かけいただき、沼文化をめぐるPONDALIZEの活動についてお話しすることになりました。
https://www.agu-environmental-humanities.com/coming-event
4月19日(土)10:00am – 11:00am
40分ほどお話をして、その後20分ほど質疑応答の時間となります。
外部の方々も参加OK(無料)です。
あらかじめ申し込みいただいた方にZoomのミーティング情報を
お送りするかたちで開催となります。
PONDALIZEの趣旨や活動内容など、ご視聴希望の方は、ぜひ上記リンク先からお申し込みください!